引き寄せの法則というものがあります。
そんなの嘘だという人もいますが、それはやり方が間違っている可能性があります。
基本的にこの世界は心の投影なので良くなるのも悪くなるのもあなたの心次第です。
引き寄せを法則を上手に使えば人生を良い方向に軌道修正する事が可能です。
今回は引き寄せを効果的に実践するためのコツを紹介します。
練習だと思って気軽に行う
まずは気楽に考えるようにしましょう。
肩の力を抜きましょう。
頑張るという発想を捨てましょう。
頑張ろうとする = 頑張らないとうまくいかないと思っている
という事です。
その思いは現実化します。
うまくいかない事を願っているようなものです。
引き寄せを実践してもうまくいかない人は物事を難しく考えすぎる傾向があります。
いったん別の楽しい事を考えてリラックスするといいです。
引き寄せの実践にあたっては練習程度に考えるのがちょうどいいです。
心の使い方に変なクセがないかどうかチェック
○○○がない
○○○が足りない
○○○がもうこれだけしかない
もしかしたらあなたは「無い」事ばかりを意識していないでしょうか?
足りない事や嫌な事ばかりに意識をフォーカスする事はそれにエギルギーを注ぐ事と同じです。
さらにそのような事が引き寄せられてきます。
なのでこれを逆にする事をおすすめします。
○○○がある
○○○があって幸せ
○○○はまだこんなにある
という風に意識するようにするといいです。
とはいえ長年の心のクセを急に変えるのは難しいかもしれません。
時々、自分の心を観察してみましょう。
斎藤一人さんという有名な人が推奨する方法として、
- 手があって幸せ
- 足があって幸せ
みたいな感じでどんどん連想していく方法がありおすすめです。
また様々な宗教では感謝する事が推奨されていますが、これは引き寄せの法則の観点からは非常に理に叶っています。こうすることによって必然的に「○○がある」を肯定的に意識する事になるからです。要は意識の使い方なんです。
普段何気なく話している言葉の使い方を変えてみる
実現してほしい事がキーワードに含まれるような使い方をするという事です。
例えば、
「旅行の日は雨が降ったら嫌だな」
「この問題が解決しなかったらどうしよう」
ではなく、
「旅行の日は晴れて欲しいね」
「この問題があっさりとスムーズに解決してくれたらいいな」
みたいな言い回しにします。
一見上、微妙な違いにしか見えませんが引き寄せの観点ではこの違いが大きいのです。
潜在意識には否定語が通用しません。
だからこそ使用するキーワードには気をつけたほうがいいです。
聖書にはこう書いてありますね↓
「はじめに言葉ありき」
また日本では古来から言葉には言霊が宿るとされてきました。
言霊とは物事を現実化させる力です。
言葉の力は偉大です。
気分を上げる
バシャールではワクワクする事が推奨されています。
良い気分で過ごすといろんな事がうまくいきます。
引き寄せを実際に発動させる直接的な力は「思い」です。
「考え」ではなく「思い」です。
「思い」は引き寄せの引力です。
だから良い気分をキープする事は重要です。
悪い気分になったらすぐに切り替えるように工夫しましょう。
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